お疲れさまです。ご覧くださりありがとうございます。ゆきです。
中島輝さんの「自己肯定感ダイアリー」を半年続けてみたので、今日は感想とまとめを書きます。
半年と書いていますが、正確には1日だけ、ど忘れして書かない日がありました…。すみません。
この記事では、「自己肯定感ダイアリーを続けてみた結果・良いなと思ったところ・気になったところ」などについて書いています。
あくまでも私の感想ですが、この記事が少しでもお役に立てば嬉しいです。
※この記事は、随時加筆して、1~6月までの総まとめ記事として公開しています。また、本の内容は割愛しています。
私について
- 自己肯定感はずっと低いと思う。いつも心の中で自分を責めている。
- 基本的にネガティブ。過去にうつ病経験ありで、現在もメンタルの薬を飲むときがある。
- 自分を大切にするという感覚がわからない。
結果
半年で大きな変化は無いけど、小さな変化は感じました。私の場合ですが、結果を焦らずに、長い目で見るのが大切だと思いました。
良いなと思ったところ
- 日常の嬉しいことや楽しいことに目を向けられるようになった。
- 以前より、相手の話をジャッジせずに聞けるようになったと思う。
- 日記を続けることで、自分への信頼感がほんの少し増えた。
- 書いてる時や読み返した時に、気持ちが前向きになる。
気になったところ
- 飽きても意地で続けてしまった。
- 途中から似たようなことばかり書いてしまい、新鮮さが薄れた。
この点については、日記うんぬんの話ではなく、私の性格と行動パターンが影響しています。日記を書く方によって、気になるところは違うので、その点も日記の魅力かもしれませんね。
補足:こんな感じで続いた
- ペンと日記は枕元に置いていた
- 大体、夜寝る前に5~10分で書く
- 日記後半の毎月のワークは無理に書こうとしない
- ちょっとしたネガティブは書いてもいい
- 字が読めれば雑でもいい
- 書く書かないは気分次第(結局、ど忘れした日以外、毎日書いてました。)
読み返した時に、とても嫌な気持ちになりそうな事は、別の紙に書くようにしていました。また、きれいな字で書こうとした日記は続いたことが無いので、今回は字が読めれば雑でも良しとしました。
2月毎の振り返り
1~2月
書くのが楽しい。その一方で、正直、「この日記を続けて効果があるの?」と、疑う気持ちもありました。
3~4月
立て続けに身内の不幸があり、泣いてばかりいました。それでも日記を続けました。どれだけ落ち込んでいても、書いた後は少しだけ気持ちが楽になりました。
5~6月
不安定な状態が長引いたので、6月はメンタルクリニックに行って、お薬をもらって飲むことにしました。落ち込みはかなり軽減されました。日記が埋まっていくのが嬉しい。ついに、ど忘れして1日書かなかった日がありました。
まとめ
長年生きてきた中でこびりついた自己否定は、簡単に無くしたり忘れることはできません。ですが、この日記を自分のペースで続けていくことで、少しずつ変化を感じ、少しずつ生きやすくなるのだと思います。
また、この日記には楽しく続けるための工夫が盛り込まれています。書いていて楽しいです。
気分屋なので怪しいですが、7~12月のまとめ記事も公開出来たら良いなと思います。もし、興味があれば、検索したり手に取ってみて下さいね。
この記事があなたのお役に立ちますように。